生成AIは、あなたの店を
正しく紹介しているか。
観光客が「京都で茶道体験がしたい」と思ったとき、 その入り口はGoogleからAIへと移りつつあります。 返ってきた3〜5軒の中に、誰が入っているのか。 それを、実際に測っています。
調査でわかったこと(2026年7月)
京都の体験施設10軒を、日・英・繁体字・簡体字で調べました。 口コミ500件を超える人気店が「存在しない」と言われ、 別の店として紹介されました。 一方、料金まで正確にAIに語られていたのは、 個人経営の小さな茶室でした。
違いは、規模でも口コミ数でもありませんでした。
このラボについて
鴨川AI検索ラボは、生成AIが事業者をどのように認識し、紹介しているかを 実測し、記録を公開している個人の研究プロジェクトです。
京都在住のITコンサルタントが、個人で運営しています。 特定の団体・大学等とは関係ありません。
なぜやっているのか
この分野には、まだ確立された正解がありません。 「AI検索で1位を保証します」と語るサービスもありますが、 生成AIの回答は確率的に変動するため、そのような保証は原理的に不可能です。
足りないのは技術ではなく、実測されたデータだと考えています。 だから測っています。そして、外れた仮説も含めて公開します。
調べていること
- 生成AIは、その事業者を認識しているか。認識しているとして、正確か
- AIは何を根拠に語っているか(引用元はどこか)
- 言語によって、推薦される事業者は変わるのか
- 同じ質問を繰り返したとき、回答はどれだけ揺れるのか
言えること、言えないこと
「AI対策をすれば予約が増える」とは言いません。 まだ誰も、その因果を証明していないからです。
ただし、変化したかどうかは測定できます。 言及率、AI経由の流入、実際の予約数。 この3つを施策の前後で追跡すれば、動いたかどうかは分かります。
保証はできない。しかし、測定はできる。 そこを引き受けたいと考えています。
連絡
調査手法の詳細、同様の調査へのご関心、ご指摘・ご批判など。
kamogawa.ai.lab@gmail.com
※ 現在は会社に勤務しており、個人での受託は行っておりません。 調査結果の共有や、調べ方のご説明は無償で対応しています。